IGRPAN’s diary

広く浅く

根比べコンクラーベ

金沢で藤田菜七子が2,3Rと連勝。

この日の金沢は藤田菜七子関連のレース名が3つもつくフィーバーぶり。

1R ようこそ藤田菜七子騎手杯
6R 藤田菜七子騎手来場記念
9R がんばれ菜七子さん! 

 結局その名前がつかない2レースで勝つ結果にはなってしまったけれど…

 

そんな冠レースでも一番メインに近い第9レースで、一番人気に推されたハーベストブルーに騎乗した藤田だが、ここはブービー惨敗。

このレースの出馬表を見ると母馬のところにプライムステージエイダイクインが。金沢にしては妙に豪華な並び。更に①マダムヤッコの母はコンクラーベ。当時競馬も覚えたばかりの無知な私は、コンクラーベを根比べとかけたものだと信じていた。

 

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JRA初勝利を藤田が上げた直後の記事。

”慌てることはないし初勝利が遅くても出世が遅れるわけじゃない”って言ってあげたんです。この1勝で少しは楽になったでしょう。

 

”きょうはナナコだね"って言ってあげたんですよ。

 

きっとすごく妹弟子思いで、そんなつもりはないんだろうけれど記事のせいか偉い上から目線に見える。

何よりも2年目の通算5勝の野中が言ったとなると、全然説得力がなく「お前が言うな」感が強い。

keibalab.jp

 

 

第9期マイナビ女子オープン 五番勝負 第1局

第9期マイナビ女子オープン 五番勝負 第1局

4月12日(火) 神奈川・元湯 陣屋

●▲室谷由紀女流二段(0勝)-△加藤桃子女王(1勝)○

2016年4月12日 五番勝負第1局 加藤桃子女王 対 室谷由紀女流二段|第9期マイナビ女子オープン

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対局者ではなく、何故か記録係の両親が来て塚田家大集合の陣屋。

室谷勝勢だという評もあった中で、加藤女王逆転勝ち?の先勝。

 

第2局は4月27日(水)。

ちょうどその中間の4月20日に室谷さんはこんなイベントへの出演予定が。

いつもいろんなイベントこなしてるんで問題ないんでしょうが、初めてのタイトル戦番勝負の大事な時期のど真ん中ってのは間が悪い気がしますね。呼んだ主催者側にとっては良いんでしょうが。

まぁタイトル戦中にハワイに行った女流王将もいたので、問題はないでしょう。

別に私は香川愛生アンチではありません。

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事業・例会スケジュール詳細 | 公益社団法人名古屋青年会議所 第66年度 (名古屋JC)

 

第21章 上月城落城

もう1個撤退戦があるのを忘れてました。

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ここまで来るとそこそこ強くなってるし、敵もそこまで強くないので普通に勝つのは難しくない。

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問題は上月城にいる尼子勢。尼子勢が全滅すると敗戦となるので、この城が落ちないようにしなければいけないが、この城にいる尼子勝久部隊は山中鹿之介も含め飛び道具がいないので、城攻めに来る2部隊をまともに相手にしていては持たない。ただ、最初に来る相手は弓部隊x2がいるので騎馬隊が直接攻めに行くわけにも行かない。足軽隊で相手の騎馬隊を削って、良きところで退却してもらうのが吉。前の部隊が死んでしまうと次の部隊が来るが、糞詰まり状態にしておけば後ろの部隊は城攻めに参加してこない。その間に1部隊救援に向かわせればなんとかなる。

あとはじっくり全滅させれば良いのだけれど、育成も進めてると画面左側の2つの集落だけでは兵が枯れることもあったり。右の集落まで行くのはかなり遠い。

ただ、せっかく上月城を救っても、ストーリー的には何ともならんのですよね。

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第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント 1回戦第2局

4月10日(日)放送

1回戦第2局
●▲大石直嗣六段-石井健太郎四段△○

解説 所司和晴七段
司会 藤田綾女流初段
読上 井道千尋女流初段
記録 甲斐日向三段

横山やすしのようなヤーコ顔の石井四段が、
モリノブ門下にしては比較的常識人の大石六段のミスを咎め
鮮やかに破った見応えのある一番だった。
落第した落ちこぼれ弟子を雇用してやる太っ腹の所司七段の解説もわかりやすかった。
絵は下手だが聞き手は上手い藤田女流初段の司会もよかった。 

 

第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント 1回戦第1局

4月3日(日)放送
1回戦第1局
○▲船江恒平五段-近藤誠也四段△●

解説 渡辺明竜王
司会 藤田綾女流初段
読上 井道千尋女流初段
記録 甲斐日向三段

 斜め45度の前屈姿勢で盤面を見つめる、終盤巧者の船江五段が、
女には負けるがゲイには勝った近藤四段を鮮やかに破った見応えのある一番だった。
桃太郎電鉄でフルボッコにされメチャ凹みの渡辺二冠の解説もわかりやすかった。
レオがいきなり出るのに万年記録係の
ふてぶてしい面構えの甲斐三段の記録もよかった。